一言でソファーと言っても、ソファーは生活の中で様々な使われ方をしています。
そこで、ソファーの使い方と使われる状況に着目しました。
使い方と使われる状況に合わせたソファーの必要性、そして家具としての美しさ。
それは

「主となる使用目的をもった美しいソファー」

そんなソファーと過ごす新しい生活のとびらを開きます。

■東郷 高憲
1971年 愛知県名古屋市生まれ
1994年 私立愛知学院大学卒業
1996年 東京デザイナー学院名古屋校建築学科卒業
      一級建築士事務所株式会社有理社に入社
2002年 TOGO DESIGN設立


【美しいこと、 シンプルなこと。  多様性があること、 遊び心があること。
          心地よいこと、心が躍ること。  そして日本の文化が感じられること。】

をコンセプトとした「建築」・「内装」・「家具」のデザインを数多く手掛け、
現在はフリーランスで活躍中。名古屋デザイナー学院・建築デザイン学科の非常勤講師も勤める。




取引先の紹介で知り合ったarneのデザイナー中田社長と建築デザイナーの東郷氏、何か一緒に作れないかという中田社長の誘いでarne×TOGO DESIGNのコラボレーションは始まりました。 東郷デザイナーが持参したソファーの模型をもとに、初ミーティングが行われました。
大阪のソファー自社工場に出向いての打ち合わせです。 図面を見ながらソファーのデザインと構造についての話し合いが行われました。


約1ヵ月後、木枠ができ座り心地を確認するために再び大阪工場へ行きました。
ウレタンが貼られただけのソファーに座り、硬さや座ったときの肘の位置などをチェックします。

座面のクッションを柔らかくすることと、 肘掛けの厚みを薄くし、若干角度を修正することになりました。
次にどの様な素材の生地を貼るかの打ち合わせをし、イタリア製の生地を使用することが決まりました。




肘掛け部分の角度と座面のウレタンが調整され、やっとソファーの形らしくなってきました。


カバーが施され、サンプル1号が工場からarne事務所へ届きました。全体のバランス、クッション・肘掛の柔らかさなどをチェックしました。


前回チェック時の細かな変更点が修正されたサンプル2号が工場で完成。
再度、東郷デザイナーにできあがりを確かめて頂きました。


2号のカバーに余裕をもたせ、座面のクッションを一部縫い方を変えることで よりふっくらとした座り心地の良いサンプル3号が完成しました。


角脚タイプから丸脚タイプへと変更し、開発期間8ヶ月でようやく商品ができあがりました。


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